第７５回小田原市民総合体育大会の開催について

第７５回小田原市民総合体育大会を開催いたします。

趣　旨	スポーツを愛好する多くの市民に、日ごろの錬成の成果を発揮する機会を提供し、心身の健全な育成と競技力の向上を図るとともに、各地区民の相互の親睦と明るい市民生活の向上に寄与する。
主　催	公益財団法人小田原市体育協会
後　援	小田原市
期　日	競　技　開会式　令和５年（2023年）７月１４日（金）競　技　令和５年（2023年）７月２２日（土）・２３日（日）・３０日（日）
実施競技	＜地区対抗競技＞軟式野球、ソフトボール、サッカー、バスケットボール、ソフトテニス、バドミントン、卓球、バレーボール、剣道、弓道、陸上競技、ペタンク、ゴルフ、グラウンドゴルフ＜地区対抗オープン競技＞テニス＜オープン競技＞インディアカ
競技方法	地区対抗競技とし、団体競技については各地区１チームとする（オープン競技を除く）。本要項に規定されている条項以外は、各競技組織で制定されている令和５年度、競技規則及び各競技協会申し合わせ事項による。
参加資格	本市に令和５年６月１日以前から引き続き居住する者。選手は居住する地区（住民登録地）から出場する（地区体育振興会単位）。ただし、地区体育振興会が一部交錯する地区においては、自治会連合会単位とする。市外に居住する大学生、専門学生、大学院生については、「ふるさと枠」として父母又は保護者が居住している地区から出場できる。（選手登録数の３分の１以下とする）年齢計算は、令和５年７月１日現在とする。年齢別種目においては必ず当該年齢から出場すること。
得点及び順位の決定	競技別得点は中位を固定し、そこから上位は加点し、下位は減点する偏差値方式とする。総合順位は、得点の多い順とする。ただし、同点の場合は上位成績の多い地区を上位とする。雨天等によって大会開催に支障をきたしたときは、いずれか1日の全日程を終了した場合のみ、その時点で得点をわける。トーナメント以外の競技では、２分の１以上が終了していればその時点で順位を決める。それ以外の場合は、参加チームに参加点２点を与える。参加チーム数によっては、各競技の優勝チームを2チームにするような組み合わせを作成する場合もありうる。
表　彰	総合優勝地区に優勝旗・総合優勝杯、２位に総合準優勝杯、３位に総合３位杯を授与する（持ち回り）。また、６位までに賞状を授与する。なお、総合成績の表彰は小田原市民総合体育大会向上推進会で行う。競技ごとに優勝杯を授与する（持ち回り）。３位までに賞状を授与する。また、個人競技（陸上競技、ゴルフ）の３位までに賞状を授与する。なお、競技別の表彰は競技終了後、各競技会場において主管協会が行う。３年連続総合優勝した地区には盾を授与する。種目ごとに１０年連続優勝した地区には盾を授与する。
申し込み	参加申込書（一覧表）及び選手名簿は６月２２日（木）１７時までに体育協会事務局へ提出すること。
代表者会議及び組み合わせ抽選結果	７月６日（木）　１９時から小田原アリーナ・研修室　組み合わせ抽選はソフトによる自動抽選で代表者会議にて主催者が行い組み合わせを決める。
失格事項	すべての競技において出場資格のない者が発見された場合は、発見時をもって失格とし、それ以前の試合にはさかのぼらず、発覚後は個人競技も含め失格地区の対象競技への参加を認めない。陸上競技においては最終種目、その他の種目は最終試合終了時を競技会成立とし、その後のクレーム等は一切認められない。
注意事項	登録メンバー以外の出場は認めない。ただし、メンバー変更については、各競技の規定による。メンバー変更以外、当日の追加選手は認めない。申し込み締切り後の追加申込は一切受付けない。資格問題及び審判上の問題の異議の申し立ては、各チームの監督から明確な根拠をもって主管協会運営本部に行うこと。資格問題の決定は主催者が行う。試合時刻に集合しない者は棄権とみなす。参加選手は、各競技規定に示されたゼッケンを必ずつけること。監督が選手を兼ねる場合は、規定の選手以内で選手としての申し込みをすること。当日棄権をする場合は、競技開始30分以前に大会本部に連絡をすること。
その他	スポンサー名（企業名）が入ったユニフォームの着用を認める。大会中、神奈川県に熱中症警戒アラートが発令された場合でも各種目に応じた対策をとり大会を開催する。
問合せ先	公益財団法人小田原市体育協会事務局 Tel.38-3310／FAX.38-1202 ※電話は8：30～17：00（土日祝日を除く）
開催要項	ダウンロードはこちらから
日程表	ダウンロードはこちらから
申込書	ダウンロードはこちらから
オープン競技（インディアカ・クラブ用）申込書	ダウンロードはこちらから