来年2019年は、ラグビーワールドカップが、そして、2020年は、東京オリンピック・パラリンピックが日本で開催されます。
スポーツへの関心が高まるこのときを捉え、小田原市体育協会では、5年後、10年後の小田原のスポーツの未来と市民スポーツのありようを自由に語っていただく有識者による鼎談(3者による座談会)を行いました。
スポーツは、万人のものであり、その人の生活を豊かなものとする一つの手段です。
引き続き、鼎談等を行いつつ、これらの世界規模のスポーツイベントの後に、何を小田原市民の豊かな生活の実現のために残していくのか、そうしたレガシー(未来遺産)を今から築いていくため、グランドデザイン(全体構想)を描きます。また、こうした中で、小田原の現状や日頃感じていることから、様々な問題点が浮き彫りにされ、確認されるでしょう。
今後は個々の課題について、個別のセクションを設けて、更に議論を深め、行政と連携しながら、一つずつ着実に実現に向けて進めていきたいと考えております。
鼎談内容 |